<この話のTOPへ>









『なんだか・・・出そうな気がするな・・・』
あなたは、苦笑をしながらボックスを見つめていた。

「よし・・・僕が引く!」
畑野淳が、ボックスの前に歩いて行く。
「白を引きます!」
鎖を手に握ると、いつでも逃げれる体制をとっている。
あなたもいつでも走りだせるように身構える。
「引きます!!」
言うと同時に、金属的な音がした。

何も起きない・・・セーフだったようだ・・・。

『おめでとう・・・ここから離れていいわよ・・・』

空から声が響く。
「それでは!」
畑野はニッコリ笑うと右手を上げて、小走りに走って行く。

さあ、次は・・・?








<僕が引こう>  <次は出るんじゃないか?>








<催し物のページへ>






<Books Nigeuma TOPページへ>































































































楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル